【カスタムる日々】チャンバラ遊話~ARMOR祭2023/BLADEエリア

皆さんこんにちは、結利晴信です( °Д°)
今年も行ってまいりました、11/4に千葉のUNION BASEで行われましたARMOR祭2023
たぶんイベント全体としてのレビューなんかは色んな媒体とか記事で書かれるはずなので、結利は特にMET UNIONで行われたBladeエリアについて当日の様子をリポートしたいと思いますてかチャンバラしかしてなかったし、それしか書けないかんな!
ARMOR祭2023ブレードエリア記事のタイトル写真

 

まずBladeエリアというのはARMOR祭という大きなイベントの中で、フリーにチャンバラや撮影が楽しめる場所として開放されているエリアのこと。
会場はメインの開会/閉会式や各出店・サバゲの行われるUNION BASEと併設されているMET UNIONで、参加者がサバゲ・お店巡りと同時に好きな時に入っていってチャンバラ・撮影が楽しめます。
ブレードエリアで両手にネギを持って戦う結利の写真
↑写真は一年ぶりに再会した秋水さんとネギで戦ってる結利。レンジでチン。

Bledeエリアではチャンバラ目的の参加者さんがLarp系(芯材入りのウレタン・スポンジ製)武器を持って多数うろついているので、これはと思う人を見つけたら「よかったら戦いませんか?」と丁寧に物騒な申し込みを行います。
相手がOKしてくれて、お互い使う武器やルールを確認してからいざファイッ!
チャンバラが初めてだったらBladeエリア担当の戦士さんが複数人いるので、その人に基本的な剣の振り方から教えてもらえますよ(´ω`)

 

バールを持った人とフレイルを持った人が戦う写真
バールのようなものフレイルで戦っている人もいました。
得物は剣や槍だけとは限らないのです。…あれ奥でどこかで見たことある骸骨サバゲーマーが戦ってる?

 

エピックアーモリー製フレイルの写真
このフレイルはエピックアーモリーが最近発売した新商品で「棒状の持ち手の先端に鎖+打撃部分」というスタイルの武器。
もちろん全部安全なソフト素材でできていて、鎖部分は革製です。
私もこのフレイルは当日初めて戦わせてもらったんですが、盾で防御しても盾のフチを回り込んで攻撃を当てられるという非常に厄介な武器でした(゚∀゚)

 

ゴブリンが長剣を白刃取りする写真
他にもこんな超大盾を装備したゴブリンの人がマッドサイエンティスト相手に指白刃取りをキメてたり。
対戦するキャラによってはこういう茶番が成り立つのもBladeエリアの楽しいところw
実際みんなノリノリでそこかしこで楽しげな笑い声が聞こえてましたよ。

 

西洋剣士と西遊記孫悟空風棒使いが並び立つ写真
こちらは結利の剣友けーたさんとエニ氏。
どちらもめちゃ強い上に装備まで本格的で素敵なお二人(´∀`)
けーたさんは関西・エニ氏は関東の人なので、そんな普段は滅多に会えないチャンバラ好きな人達がこのARMOR祭という舞台で戦って一緒に撮影したり交流を深めたりできる非常に貴重な場でもあるのです。
これを見てるチャンバラ好きあるいはチャンバラに興味ある方は、ぜひ来年のARMOR祭2024でBladeエリアに足を運んでみてはいかがでしょう?(・∀・)人(・∀・)

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結利 晴信

結利 晴信 

トイガンの外装カスタム作品を受注製作しております結利晴信(ゆうりはるのぶ)です。月刊アームズマガジンにて「空想銃製作指南~YURI CUSTOM WORKSHOP」連載中。その他アーマー装備・ウエスタン・チャンバラなどいろんな分野で活動中!(゚∀゚)

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