外出する時はもうすっかり半袖シャツの結利晴信です。こんにちは。
今がギリギリ「暖かい」と「暑い」の境界ゾーンですね。
ここから梅雨に入ると「蒸し暑い」のゾーンに突入、気が付くと本格的に「暑い」ゾーンです( °Д°)
今年の夏もめっちゃ暑くなるんだろうなあ;
だいたい7月から10月の4ヶ月間は暑い時期続くからなあ~…考えるの止めよう。
さて今回の過去作回想コーナーでは「M93Rサムライエッジ」について回想してみようと思います。
KSCのM93Rをベースに、ゲーム「バイオハザード」シリーズの世界観でオリジナルのキャラクターが使用する専用銃、というイメージのご依頼で製作したオーダーカスタム作品です。
名前の通りM93Rをサムライエッジ風にアレンジしたものですね(´ω`)
ストーリー設定については前述のリンク先で見て頂きたいのですが、クリスやレオンといったゲーム本編のメイン主人公たちと同期でありながら一歩及ばず、表舞台に立てなかったキャラクターがいたら?…というストーリーでした。
S.T.A.R.S補欠要員として努力を重ねていた時期にラクーンシティが消滅、職そのものを失い。
それでも生き残った能力を見込まれて「生物兵器関連事件に精通したエージェント」として政府に雇われた男。
そんな男が世界中を飛び回って次々と新型B.O.Wを相手にドンパチするならどんな銃を持ち歩くだろうか?
といった妄想への答え。
スライドにカスタム依頼したショップの名前とか思い出のS.T.A.R.Sの刻印を刻んでます。
この頃はまだ作品の刻印は手彫りでしたね。
フロントサイトはよく目立つ赤い立体ドット。
リアサイトはスクラッチ製作した白ドットのコンバットサイト。
よく作ったなあ…こんなん(;´Д`)
磨き上げられ、銀色に輝く折り畳み式フォアグリップ。
このパーツ、加工するのに一旦取り外したんですが、取り外しにめっちゃ苦労した記憶がありますw
角を丁寧に面取り処理したハンマー。
こういう玄人好みの加工って見た目にはすごく地味です。
グリップにはオリジナルのメダリオン。
あら~めっちゃアピールしてるわ~(*´罒`*)
全面にはチェッカリングも追加してあります。シートで。
以上、M93Rサムライエッジでした!
サムライエッジと同じベレッタ系なので雰囲気を似せるのは中々うまくいったと思います。
そしてやっぱバイオの銃っていうと「ツートンカラー+ウッドグリップ」ですね~(´ω`)