なんかもう暑くなってきてません?
結利晴信です。
まあそろそろ5月も終わりですからね。時期に梅雨入りってかんじでしょうけど…それにしても5月ってこんな暑かったっけ?
部屋ではすでにエアコンがフル稼働ですよ。
あ、そうそう!エアコンまだ使ってない方も試運転だけはやっといた方がいいですよ。
本格的に暑くなってから起動して万一故障してたら混んでて中々修理してもらえず地獄を見ますからね!(体験談
さて今回の過去作回想コーナーでは「リボルバーランチャー“モルフェウス”」について回想してみようと思います。
CAW(クラフトアップルワークス)のリボルバーランチャーをベースにマルシン製アンリミテッドリボルバー風アレンジ、というイメージでご依頼製作したオーダーカスタム作品です。
最初は「リボルバーランチャーをリボルバー拳銃風に~」って笑いながらははは面白いご提案だな~って思っていたのですが、実際に製作してみてその笑みは引き攣り固まりました。
なんせ全長50cm越えの超巨大銃ですから、当然加工面積もクソ広いわけで。
磨いても磨いても終わらない面研磨。角の面取りに落涙する日々。
この作品は本当に大変でした(;´Д`)
とはいえ、モノはやっぱめっちゃカッコいい。
只でさえグレネードランチャーという浪漫武器であるのに、さらにリボルバー方式ですよ。
それをちょっとSF風にアレンジしたらさらにカッコよくならない訳がない。
まずバレル。
ここがこのカスタムの一番のミソですね。
マルシンのアンリミテッドリボルバーのバレルを参考に超大型化したような造形でアレンジしました。
どうやって作ったかはもうちょっとオボエテナイ。
バレル上下側面のレール。
市販カスタムレールの超長いやつを入手して装着しました。
上に大き目のSF系ダットサイト、下にアングルフォアグリップとかつけてもかっこいいかもしれませんね。
レールが長~いので結構なんでも付けれちゃいますw
そして超デカいシリンダー。
直径40mmのカートが6発装填できてカッコンカッコン回ります。
この40mmモスカートがまたカッコいいんですよね。なんかズゴックの手みたいで。
グリップはご予算の都合上ノーマルのフラットタイプのままでしたが、これもタクティカルグリップに換えてやるとさらにまた印象が変わると思います。
グリップってそれだけで全体の雰囲気ガラッと変えちゃいますからね(`・ω・´)
以上、リボルバーランチャー“モルフェウス”でした。
いつもなら「また機会があったら再度チャレンジしてみたいですね✨」とか書きますが、これに関してはちょっと書けませんw