皆さんこんにちは、結利晴信です。
ようやく本格的に寒くなってきましたね。
ついこないだまで暑っちぇ~とか言ってたのに急にこれって今年は一体どうなってんだー!ヽ(`Д´)ノ
さて今回の過去作回想コーナーではM9カスタム「ラストエッジ」について回想してみようと思います。
ゲーム・バイオハザードシリーズのオリジナル拳銃「サムライエッジ」ベース・個人専用ワンオフモデルの対生物兵器カスタムをイメージした作品です。
紹介する順番がまた前後してしまいますが、この作品もヤフオク時代の最初期に製作したものです。
サムライエッジにカスタム要素増し増しにしてギッチリ凝縮した塊感のある作品を目指して製作しました。
メカメカしいデザインなので「バイオの銃らしさ」は薄れちゃってますが、見た目のインパクトはあったようでヤフオクでもそこそこの反響はあったように記憶してます(´ω`)
フレーム下の小型ライトと銃剣ユニット。
いま見ると大味で正直ちょっと野暮ったいな(;´Д`)💦
ライトはちゃんと先端をひねると点灯します。プラ製の銃剣はこの短さなのでたぶんゾンビを突きも切れもしない。
ねらいの”塊感”はちゃんと出てたと思います。そこそこのボリュームありますし、ブチ穴(三つ穴)&マイナスネジ止めの組み合わせ、インレタの白い表記、放熱スリットなんかで造形としての密度もありました。
サイトもけっこう頑張って新規造形してました。たしか旧M9のステンレスシルバーは前後ともスライド一体成型の固定サイトだったので、それをわざわざ削り落として新規パーツを取り付けたんですよね(´ω`)ようやったな~
白ドットにはちゃんと夜光塗料を沈めました。
グリップにも何か手を加えたくて前部に滑り止めゴム付きのプロテクターらしきものも追加しました。
ここはちょっと失敗でしたね;只でさえ太いベレッタのグリップがさらに太くなってしまった。
やるにしても、もっと厚みを抑えるとか太らない方法を考えるべきでした💦
しかしそんなのも含めて初期の製作品はすべてが勉強でもありました(´ω`)
初期の初期作「ラストエッジ」いかがでしたでしょうか。
細かな造形処理だとか使い勝手としてのデザインに関しては正直まだまだだったと思う半面、それでも一番のコンセプトだったモノとしての「塊感」とかそれをカッコよく見せようという部分、その狙いは悪くなかったと思ってます(・∀・)
またかっこいい塊カスタムつくりたいな。