2023年4月16日に和歌山県にありますアウトドアサバイバルゲームフィールド Battleland-1(バトルランド1)で骸骨サバゲーマーサスゴが活動7周年を迎えそれを記念した貸切サバゲーイベント「SSG7thサバ」を開催しました。
今回はその一部の様子をお送りします。
「SSG7thサバ」とは
2023年4月15日で関西骸骨サバゲーマーSasugoが活動を始めて7周年を迎えた記念として開催された貸切サバゲーイベント。
ゲームの内容はサスゴが今まで活動してきて“面白い”と感じた他の貸切サバゲーでの特殊ルールを、各主催者より許可を得てお借りしてそれをリスペクトするとともに”こんな貸切サバゲーもあるよ!”と独自に進化したサバゲー文化の発信を兼ねて開催しました。
ショップやクリエイターによる出店が8店舗、プレイヤー含めて総参加者は80名で大いに盛り上がりました。
◆開会式の様子
開会式に集まったプレイヤーたちの様子。
ドレスコードは特に制限がなく日本兵装備からアーマー装備にオリジナルの装備など、多種多様なプレイヤーたちが集まりました。
集合写真の様子!レッツ!SSG7thサバ!
◆まずはいつものサバゲー!
ゲームスタート!まずは準備運動がてら通常のサバゲー!
バトルランド1はフルオートが可能なフィールドなので、思う存分に撃ちまくれます!
いつものサバゲーよりも他参加者も個性的な装備なので、自分の好きな装備でフィールドを駆け巡れる!
ジオン驚異の技術力!ザクも白兵戦に突入!
◆「マッチョサバ」より「筋トレカード復活戦」
聖帝MAD J氏のよる貸切サバゲー「マッチョサバ」よりルールをお借りして「筋トレカード復活戦」を開催!
ボードゲームの「筋トレカード」を活用して、ヒット者は復活時にそのカードを引いて出た筋トレの内容と決められた回数をこなしてから復活できるというものです。
バトルランド1は山奥で標高も変わり、起伏の激しいゲームエリアも相まってめちゃくちゃ疲れたかなり鍛えられた印象でした。
▼マッチョサバ主催 聖帝MAD J氏Twitter
◆「西部劇ごっこ」より「バキューン戦」
主に千葉にありますNo.9というサバイバルゲームフィールドで開催されている「西部劇ごっこ」というウエスタン系サバゲーイベントにて“モデルガンのみを使ったサバゲー”があり、それをお借りしてアレンジしたのが「バキューン戦」!
モデルガンから火薬銃におもちゃの鉄砲など“音のなる武器やアイテムであればなんでもOK”というルールで行いました。
西部劇ごっこではその名の通りウエスタンテイストなイベントですが、SSG7thサバではまずはモデルガンなどで撃ってやられて遊ぶロールプレイの楽しさを感じてもらおうと導入してみたのですが、関西ならではのノリと笑いとリアクションに溢れたゲームになりました。
▼「西部劇ごっこ」公式Twitter
https://twitter.com/seibugekigocco
◆「チェンサバ」より「近接サバゲー戦」
サスゴが主催を務める正義VS悪がテーマのサバゲーイベント「CHANGE SURVIVAL GAME」より近接サバゲーも行われました。
スポンジソードなど軟質素材で出来た刀身で戦う近接サバゲーは、安全に楽しく近接戦ができて、普段のサバゲーと違った興奮が味わえます。
▼CHANGE SURVIVAL GAME 公式Twitter
https://twitter.com/Change_SVG
◆「ビンゴカードサバゲー」
他にもサスゴ考案のビンゴカードを使ったサバゲー「ビンゴサバゲー」も開催!
ビンゴカードに書かれたお題を埋めていくのが勝敗となるサバゲーで、その内容に参加者は悪戦苦闘しながらも最大7ライン揃えられた参加者もおられました。
◆出店ショップ
SSG7thサバではショップやクリエイターも出店!サバゲーだけでなく物販でも大いに賑わっておりました!
「BELLWORKSHOP」
当サイトでも特集しましたマスククリエイターのBELLWORKSHOPがサバゲーイベント初出店!
この日のために揃えたハーフマスクやオリジナル武器などの新作アイテムを販売していました。
▼BELLWORKSHOP Twitter
https://twitter.com/Bellworkshop
「DFH」
大阪は京橋にある京橋最強のシューティングバーFIVE発のオリジナルアパレルブランドDFHも出店。
サイバー系テックウェアなど個性豊かなアパレルグッズを取り扱っていました。
▼DFH Twitter
「メカショップ/ゼノバース2307」
SFデザイナーのゼノシオン氏による大阪日本橋に店舗を構えるメカショップも関西のサバゲーイベント初出店!
オリジナルデザイングッズの数々を販売していました。
▼メカショップ/ゼノバース2307 Twitter
「LARP Gear」
主にLARP(Live Action Role Playing)というコンテンツで取り扱われている刀身などが軟質素材でできたEpicarmory製の近接武器、通称LARP武器を販売していました。
▼LARP Gear Twitter
「菓子工房 夏炉冬扇(かろとうせん)」
和歌山県でカフェを営む菓子工房 夏炉冬扇も出店。
ケーキやプリンにコーヒーまでサバゲーフィールドで本格的なスイーツがいただけました。
▼夏炉冬扇 Twitter
https://twitter.com/k_karotosen
「RaccoonDog Customs」
大阪で電動ガン専門でカスタムガンショップを営業しているRaccoondog customsも出店。
カスタムモデルの展示や試射体験会に、実際のカスタム相談も受け付けていました。
▼Raccoondog customs Twitter
https://twitter.com/Raccoondog32
「FUBAR WORKS」
一つ一つ手作業で制作しているレザーアイテムクリエイターのFUBAR WORKSも出店。
レザーホルスターから変わったアイテムまで取り扱われていました。
▼FUBAR WORKS Twitter
https://twitter.com/FUBARWORKS
「GimmiClock」
スチームパンクや創作系のアクセサリーなどサバゲーイベントでは珍しいアイテムを取り扱っていますGimmiClockも出店していました。
▼GimmiClock Twitter
https://twitter.com/gimmiclock
「ちょこぷりんのチャンバラミニコーナー」
さらにショップ以外にも主に関東で「ダブルナイトストーリー」というLarp武器を使った近接戦イベントを主催しているちょこぷりん氏によるチャンバラミニコーナーも行われていました。
▼ちょこぷりん氏 Twitter
◆あとがき
こうしてイベントは天候にも恵まれ多くのプレイヤーたちとともにゲームや交流をして笑い合い、怪我無くトラブルも無く、無事終えることができました。
7周年の集大成を飾るにふさわしい貸切サバゲーで、この日集まってくださったショップの皆様。
お手伝いいただいた運営の皆様。参加していただいた皆様。
そして遠くから声援を届けてくださった皆様。
本当にありがとうございました!
これからも何卒、骸骨サバゲーマーSasugoを宜しくお願い致します!
イベント名:SSG7thサバ
開催日時:2023年4月16日
開催場所:サバイバルゲームフィールド バトルランド-1
(〒648-0036 和歌山県橋本市横座207)
撮影協力:腹黒氏、Chloe氏、MIZE氏、レイノア氏、鋼影氏