今回は新しい外装カスタムとして人気のGunskins(ガンスキンズ)の詳細をお伝えします!
Gunskinsとは
Gunskins(ガンスキンズ)とはビニールラッピングシートのことであり、傷や紫外線、埃、水からエアガン本体やマガジンなど施工した商品を守ってくれる高性能なものです。
熱を加えて貼り付けることで、施工物とシートは完全密着した状態になり、貼り付けた部分は貼り付け前の状態が維持されます。
また剥がすことができるのが最大の特徴です。
剥がすときも熱を加えることにより、簡単に剥がすことができ、ベタベタ感は一切ありません。
※ヒートガンなどを用いるため、直射日光などでは剥がれません。
塗装との違い
塗装と一番の違いは施工物を痛めつけないことです。
塗装は液を本体に直接塗るため、本体が傷ついてしまい、二度と元の状態に戻すことができません。
一方、Gunskinsはシートを貼り付けるため、本体を傷つけることなく外装カスタムすることができます。
エアガンを塗装すると二度と塗装前の状態に戻せず、装備と合わなくなったから塗装色を変えたい時に変えられなかったり、中古で売りたい時にもマイナス査定になってしまうことがあります。
Gunskinsはそのような心配は不要です。
好きな時に外装を手軽に変えることができ、中古で販売するときもシートを剥がせば貼る前の状態が維持されているので、綺麗なまま売ることができます。
シートの柄・種類
シートの柄は全部で70種類以上!
迷彩効果を醸し出す「PenCott GreenZone」や「Realtree」
- Pencott Greenzone
- REALTREE MAX-5
クールに決める「CARBON FIBER」
アメリカンに決めたい「Proveil Victory」
シートも施工箇所ごとに貼りやすく作られています。
AR15用(M4用)やAK用、マガジン、ショットガン専用など幅広い商品に対応することができます。
マガジン用
レイル用
施工できるもの
基本的にプラスチックや樹脂などで作られているエアガンやマガジン、アクセサリーなどほとんどの物に施工可能です。
サイレンサーにも貼り付けることができます。
施工できない商品としては材質が木製のものは、剥がれてしまうため施工ができません。
しかし3Dプリンターで作られたものやスマホケース、ショットシェル、ホルスターなど幅広く施工可能です。
できるのか不安だなと思う商品については、下記で紹介する店舗に問い合わせてみてください。
施工店舗
Gunskinsのシートを販売している店舗は多くあり、Amazon等でも購入することができます。
しかし、ご自身で施工するのはかなり難しく、専用の道具も必要となります。
Gunskins本社ではそのようなお客様に対し、認定インストーラーという本社にて資格を取得し、お客様の商品に直接施工することができる店舗を紹介しております。
日本では千葉県成田市にあるサバイバルゲームギアショップ「ZERO’s(ゼロス)」という店舗が国内唯一の認定インストーラー資格を持った店舗になります。※2023年6月現在
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ZERO’s(ゼロス)
定休日:毎週月曜日(祝日除く)
営業時間:平日 11:00〜19:00 土日祝 8:30〜19:00
TEL:0476-22-5570
HP<https://www.zeros-base-met.com>
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簡単に外装をカスタムすることができ、まるでゲームのように好きな柄にすることができるGunskins。
一度試してみてはいかがでしょうか。