実用性を突き詰めたサバゲスペシャルは 500挺の数量限定で新登場
サバゲで使われる電動ガンはさまざまなモ デルがあるが、スタイリングに関係なく使ってみたい電動ガンが存在する。G&G から発売された「DEATH MACHINE III」はサバゲに特化したオリジナルモデルで取り回しのいい サイズや高い実射性能、そして優れた操作性などが特徴だ。注目は約 7 インチの M-LOK ハンドガードで適度な長さでホールド感がよ く M-LOK 対応のアクセサリも装着可能。セ レクターレバーやボルトキャッチ、マガジン キャッチなどの操作部はすべてアンビ化され ており利き手やポジションを選ばないのも素 晴らしい。またスリムで握りやすいグリップやミニバッテリーが余裕を持って収まる V8 ストック、残弾確認が容易なクリアマガジンな ど細部までコダワリのパーツが組み込まれて おりトータルバランスが非常に高い。さらに M-LOK スロットやアッパーレイルを活用して 好みのセットアップに仕上げることもできる。 このようにサバゲ好きの琴線に触れる要素が 盛りだくさんの DEATH MACHINE III。今までに発売された MARK I や MARK II が完売するほどの人気だったこともあり、500 挺限定 の MARK III も躊躇しているとなくなってしまう可能性が高い。気になる人はいち早く入手しておくことをオススメする。
バッテリー
11.1VのLi-Poバッテリー推奨。
スライドストックはスリムな外観に反して内部スペースに余裕がある ためミニサイズのバッテリーまで収納可能。
ホップ調整
ダミーボルトを後退させるとドラム式の HOP チャンバーが登場。 HOP の調整幅が広く微調整もやりやすい。
ハンドガード
極端に短かったMKIIのハンドガードはスリムなM-LOK ハンドガードになり約7インチに延長されている。
スリング
レシーバーエンドにはスリング ポイントが。取り回しのいい DEATH MACHINE はワンポイントスリングで運用したい。
全長 | 610mm |
---|---|
重量 | 2360g |
装弾数 | 105発 |
動力源 | 11.1V リポバッテリー |
特徴 | 可変HOP搭載、500挺限定 |