仕事が立て込んでるとついつい部屋が散らかって、掃除もしなくなって。
ついに床には綿埃、物が散乱、阿鼻叫喚。
それでも忙しいからと放置してると、けっきょく掃除するのはひと仕事の区切りがついて魂が抜けたような最低コンディションの時になっちゃうんですよね。そう、ちょうど今の結利みたいにね( °Д°)
さて今回はチャンバラの衣装・装備(イベント時編)ということで、つい先日(2023年9月10日)に兵庫県尼崎市で行われたイベント『関西異装交流会』の様子も交えてご紹介したいと思います。
↓集合写真撮影:一介の隠居さん
『関西異装交流会』のイベント趣旨は、貸し切りイベントスペースに集まって(主にファンタジー)衣装や装備を身につけた参加者さんたちで交流したり軽くチャンバラしたりしてみませんか~というもの。
当日は多種多様な衣装・装備を用意した20名程が集まって約4時間、ワイワイ賑やかに遊びました(´∀`)
会場に集った四騎士。フル装備で4人も並ぶと壮観ですね。
左から2番目が主催のけーたさん。みんな歴戦の騎士感あってカッコいい!
鎧は市販品を組み合わせたり、右のお二人はすべて自分で自作された装備(!)だったり。
この4人さんはちゃんばらいと(和歌山で開催されるチャンバライベント)参加メンバーでもあるので、見た目はもちろん動きやすさもけっこう考えられてます。
前回の記事でも紹介した結利と狼4号さんの装備はこんなかんじ。
練習時の衣装をベースにしたかんじのチャンバラ特化・動きやすさ重視のサムライとニンジャ装備です。
和装系はもともとメインが布製で軽いですし、動きやすいスタイルですね。
会場ではこんなかんじで色々語り合ったり、写真撮影したり、軽くチャンバラに興じてみたり。
軽く飲み食いできる軽食も用意されていて、集合写真撮影以外は特に決まったことをするわけでもなく、皆さん思い思いにかなり自由にすごしていました(´ω`)
こういうリラックスした場で参加者さんとワイワイお話ししていると、自然とチャンバラ・イベント用の衣装や装備についてのヒントをもらえたり、次に製作したり購入するモノのアイデアの元になったりするのです。
今回参加の中にももちろんチャンバラ初めての方々もいたので、経験者のメンバーが基本的なレクチャーをしたり、実際に武器を振って遊んでみたりもしてました。
そのレクチャーの仕方がめっちゃ上手で、実は個人的にすごく勉強になったり。
結利自身も初めてお会いする方と装備やイベントについてゆったりお話したりチャンバラしたりと、ゆるーく肩の力を抜いて楽しめたイベントでした。
今回開催してくださったけーたさんに感謝(・∀・)人(・∀・)
初めての主催でおそらく大変だったかと思われますが、次回開催もめっちゃ期待してます✨