皆さんこんにちは、結利晴信です。
ミカンが美味しい季節になりましたね。
結利は3歳くらいの頃、妙に肌が黄色いのを心配した親に医者に連れていかれて「ミカンの食べすぎですね」って診断されました(ガチ話)。
ミカンに多く含まれるカロテンという色素は脂肪に溶けるため、たくさん食べるとカロテンが脂肪に蓄えられて肌が黄色くなるそうですよ!また無駄な知識が増えましたね(´∀`)
今回の過去作回想コーナーでは「ハイキャパ5.1カスタム“菊一文字拵え”」について回想してみようと思います。
この作品は今でも続く「和拵え」シリーズの初期作で、東京マルイのハイキャパ5.1をベースにしたシンプルな和カスタムです(´ω`)
名前のとおり名刀「菊一文字(則宗)」をイメージして製作しました。
カスタムの内容はスライド側面の塗装、アンダーレールマウントの取付け、グリップの日本刀風アレンジとかなりシンプル。
あまり派手派手しい見た目のカスタムではなく実戦的な日本刀の精悍な佇まいや鋭さを表現したくて、カラーリングも全体にモノトーンにまとめてシックな雰囲気にしました。
スライドの側面には「菊一文字」の銘にかけて、菊の花の蒔絵シールをあしらっています。
この蒔絵シールは貼るだけで立体的で高級感ある「模様」を表現できますので、和風のカスタムをしてみたい方には非常におススメ!(゚∀゚)
フレーム下にはアンダーマウント(たしかG&P製?)を装着。
この形状がなんとなく和風の武具を連想させる気がして、20mmレール対応機器のマウントという実用性も兼ねて取り付けてみました。最近はここにレーザーとかライト取り付けるよりかはスライド側に小型ダットサイトをつけるのが流行ってますねw
地味目ですが実はけっこう好きな作品。
今だったら確実にもっと派手な色味にしちゃいがちなので、そういう意味でも貴重な作品だったかも?(;´Д`)
でもこういう質実剛健な和風アレンジというのもやっぱりいいですねえ。
機会があったらまたそういう路線でもシリーズとして製作してみたいと思います。