夏真っ盛りですが
秋のサバゲシーズンに向けて
西部劇でのガンベルトとホルスターを紹介したいと思います。
画像はイーストAのガンベルト
ガンベルトとホルスターが合体していて
ホルスターが下に付いている
ファストドロータイプ。
皆さんが想像するガンベルトはこれが多いと思います。
映画やマンガによく登場するガンベルト。
そして早撃ち競技用のガンベルトになります。
映画だとゲイリークーパーのハイヌーンで
近いタイプのガンベルトを付けています。
マンガだとベルスタア強盗団。
そしてピースメーカーが
ファストドロータイプを使っています。
そしてコチラはオールドスタイルと呼ばれているガンベルト
ベルトとホルスターが別になっており
ホルスターがファストドロータイプと違い
腰高になっています。
これは西部開拓時代のガンベルトで
馬に乗ったり普段の生活の邪魔にならないような形になっています。
マグニフィセントセブン
ジャンゴ
3時10分決断の時
クイックアンドデッド
この辺りの映画は
すべてオールドスタイルのガンベルトになっています。
オールドスタイルのガンベルトは作っているお店が少なくて
ウェイランドイシカワ様
https://weylandiskw.thebase.in/categories/4057214
レザークラフトMiki3
https://miki3.base.shop/
コチラがメジャーなお店になります。
近年の西部劇映画は
ホルスターが逆手になっているのを見かけます。
マグニフィセントセブンのサムチザムは
右腰に一丁のみで逆手になっています。
これ、左手で抜くのではなく
右手をひねって銃を抜きます。
気になる方はぜひ映画をご覧下さい。
3時10分決断の時のチャーリープリンス
両腰にホルスターを逆手に付け
両手でひねって抜きます。
そしてクルっと回しながら
銃をホルスターに戻します。
映画のオープニングの逆手抜きからの
銃の収め方にはしびれました。
ぜひ映画をご覧ください。
コチラはマグニフィセントセブンのファラデー。
右手、右腰、順手ホルスター。
そして右手で左腰のホルスターを抜く
右手に特化したガンベルト。
西部劇の世界は
カッコ良ければ良し。の世界なので
自分のカッコイイホルスターの位置と
抜き方と銃の収め方を追求するのも楽しいと思います。
その他、「革とエアガン」の記事はこちら
「革とエアガン」のブログも誠意更新中
http://www.ne.jp/asahi/kawa/airgun/index.htm
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今年は11/17に開催。
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