【カスタムる日々】サムライエッジカスタム “真・SAMURAI EDGE”【過去作回想】

さて昨日に続いて今日も「カスタムる日々」更新だよ(゚∀゚)
決して月末だからって焦ってノルマ分消化しようとしてるとかそんなんじゃないぞ!ホントウダヨ( °Д°)
いやでもかなり涼しくなってきたから日中でも仕事が捗る~!先月なんか昼間はほぼ例外なくタヒんでましたからね。
さて今回の過去作回想コーナーでは「サムライエッジカスタム“真・Samurai Edge”」について回想してみようと思います。
サムライエッジCUSTOM "真・SAMURAI EDGE"のタイトル画像
マルイのサムライエッジ スタンダードモデルをベースに、和模様や日本刀の柄拵えなど和の要素を取り入れてドレスアップしたオリジナルカスタムというコンセプトで製作した作品です。

 

 

サムライエッジCUSTOM "真・SAMURAI EDGE"の左側面写真
ゲーム・バイオハザードの設定で「ブリガディアスライド側面が“サムライの刃”を思わせるライン」であることから名付けられた「サムライエッジ」という名前を元に、逆に本当に日本刀っぽい和風拵えにしてみたらどうだろうか?
という発想でカスタムしてみました。

 

 

サムライエッジCUSTOM "真・SAMURAI EDGE"のホールドオープン写真
スライドをブルーイング風に塗装して銀の蒔絵シールで模様付けしてみたり。フレームにスクラッチ製作したオリジナルのプロテクターを装着して、これにも和風の模様を彫り入れたり。
全体通してこれでもかって程に和風をアピールしてます。
しかし彫るにしても和風の模様って中々難しいんですよね(;´Д`)
刀の装飾、特に鍔とか金具類の彫金を参考に図案を考えて彫りましたが、う~んどうなんだろう…。

 

 

サムライエッジCUSTOM "真・SAMURAI EDGE"のグリップ強調写真
グリップはもちろん柄拵え風の平紐巻きで、マガジンやメインスプリングハウジングの底部にも和風の飾りを付けてます。
平紐の色は茶色で中の鮫革は黒。サムライエッジのウッド+ラバーのハイブリッドグリップパネルのあの色味ですよね。
(ここもやっぱり平紐をもっと薄くすればかなり印象変わるはず)
中央の柄飾りはSTARSのメダリオンをそのまま使ってますw

 

 

サムライエッジCUSTOM "真・SAMURAI EDGE"の右斜め側面写真
以上、「サムライエッジカスタム “真・SAMURAI EDGE”」でした!
実はこれも機会があれば今の技術とセンスでリメイクしたい作品候補なのでいずれ再挑戦してみたいなあ(´ー`)
グリップをもっとスリムにするのと、もっと彫りの技術を磨いてよりカタナらしい装飾カスタムに仕上げてみたい…。
元のコンセプトが気に入ってるとこんな風に何度も挑戦したくなるものなんです(´ω`)
トリガーはやっぱり鏡面のシルバーか…いや敢えて金という手も…(ブツブツ

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結利 晴信

結利 晴信 

トイガンの外装カスタム作品を受注製作しております結利晴信(ゆうりはるのぶ)です。月刊アームズマガジンにて「空想銃製作指南~YURI CUSTOM WORKSHOP」連載中。その他アーマー装備・ウエスタン・チャンバラなどいろんな分野で活動中!(゚∀゚)

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