こんにちは!結利晴信です(・∀・)人(・∀・)
今回は昨日三重県伊賀市のハイトピア伊賀で行われた第一回目の伊賀甲賀・忍者剣闘練習会(軟式)の様子をレポートします!
「伊賀甲賀・忍者剣闘練習会(軟式)」は昨年末に行われた忍者一武道会の練習会で、次回忍者一武道会での健闘を目指して忍者や忍者ではないけどチャンバラが好きな人達が技を磨く練習会です(´ω`)
写真は子供用遊具に隠れる忍者。
ニンジャたるもの常に身を隠す修練を怠ってはいけないのです。
練習会の場所は一定ではありませんが、今回はハイトピア伊賀のプレイルームをお借りして行いました。
狼4号さんと対戦する結利。
忍者一武道会の練習会ということで運営メンバーである我々も当然参加です(´∀`)
プレイルームは天井も高く広々した空間で、室内なので寒さも関係ありません!
こちらはシグマさんと主催者・如琥丸(じょこまる)さんの対戦。
シグマさんの使う野太刀は全長140cmの長大な日本刀で、そのリーチの長さに対戦者は苦戦していました。
この野太刀を使っての居合の構えは間合いがつかみにくいので特に脅威( °Д°)
その長さの違いは一般的な日本刀サイズと比べれば明らか!
上からNodachi(140cm)、Dai Katana(100cm)、Katana(85cm)。
※武器名は製造元のエピックアーモリーより
野太刀のような長リーチ剣への対処方法は他のポール系長物と同じくいかに間合いをつぶして相手の懐に入るか。
相手の放った攻撃を正確に防御して間合いに入るか、避けて第二撃よりも先に間合いに入るか…
言葉にするのは簡単ですが実際にやるのは相当難しいのですよ(;´Д`)
こちらは150cmの杖(じょう)を使う肇(はじめ)さんと盾&刀装備の如琥丸さん。
「115㎝以上の武器」も「盾」も、おそらく次回の忍者一武道会では解禁されます(´∀`)
そしてこちらは手裏剣を投擲する狼4号さん。
ニンジャといえば手裏剣!投擲武器は忍の基本!
この投擲武器の使用もおそらく次回忍者一武道会では解禁されます。
これがエピックアーモリー製の手裏剣。
いかにも硬いホンモノっぽく見えますが、実際はぺにょんぺにょん曲がる柔らかゴムのような素材。
芯も入っておらず軽いので投げつけても安全です。
この投擲武器も相当厄介で、普通の武器同士の戦いの最中に不意に投げられたり複数同時に投げつけられると本当に脅威。
練習会では如琥丸さんが色々試していましたが、ひとまず一番確実に対処できるのは「盾」で防ぐ戦術のようでしたw
こんなかんじで様々な武器や防具を試しながらチャンバラ練習ができる、充実した練習会でした(・∀・)人(・∀・)
※伊賀甲賀・忍者剣闘練習会(軟式)は現在練習メンバー募集中です!ご興味ある方はこちらへDMください
今後も定期的に練習会の様子をレポートしていきたいと思います(`・ω・´)ゞ