こんにちは!結利晴信です(・∀・)人(・∀・)
今回は先日三重県伊賀市のハイトピア伊賀で行われた第三回目の伊賀甲賀・忍者剣闘練習会(軟式)の様子をレポートします!
「伊賀甲賀・忍者剣闘練習会(軟式)」は昨年末に行われた忍者一武道会の練習会で、次回での健闘を目指して忍者や忍者ではないけどチャンバラが好きな人達が技を磨く練習会です(´ω`)
今回は剣を振るのもほぼ初めて、まったくの初心者である甲賀の桃影さんも参加してくれました。
今はまだ動きが硬直していて全然剣を振れていませんが、練習を繰り返すことで自然に剣を扱えるようになっていくはず。
剣を持って最初からどの程度動けるかはそれまでの経験や生まれ持った素質によって個人差がかなりありますが、動けない人は動けないなりに何度も反復練習をすればいいのです(´ω`)
で、結利はと言うと最近は一つの課題に取り組んでいます。
それはソフトに打つという技術。
ちゃんばらいとみたいな集団戦ではイベントそのものの雰囲気もあってそこまで力も入らないのですが、忍者一武道会のような1対1で戦うシチュエーションでは戦いが白熱してついつい攻撃がハードヒットになりがち。
結利は運営なので試合で戦うわけではないですが、規定を設けるからには率先して優しく打てるようになりたいのです。
今回午前中の一部だけ参加してくれたブーツさんは普通に強いだけでなく、その「ソフトな打ち」に関しても優れた技術を持っている人なのですごく参考になります。
こちらは毛皮+武道着に盾と日本刀を装備した如琥丸(じょこまる)さん。
なんだろうこのファンタジー世界ならまったく違和感なさそうな雰囲気w
次回忍者一武道会では盾も使用可になるので、一生懸命練習しています。
もう一つ次回から解禁になるのが投擲武器。
やはり忍者といえば手裏剣や苦無(クナイ)といった投擲武器を交えた戦いですよね。
そういうわけで私結利も準備致しました。
ウ〇コです。ありがとうございます。
このリアルな模造ウ〇コは芯も入っていないとてもソフトなウ〇コ。
予定している次回ルールでは投擲武器も当たれば一本ですが、これが当たればそれプラス精神的なダメージも期待できる非常にタクティコーな投擲アイテムなのです。
これはウ〇コを突き出して如琥丸をけん制する結利。
誉はトイレに流しました。
そうそう、お昼休憩の際にハイトピア前のスペースで地元の商工会議所主催のイベントが開かれていたので屋台で色々買い食いしてたんですよ。
そしたらどういうわけか特設ステージで忍者一武道会と練習会の宣伝を兼ねて模擬戦をすることになって、芭蕉像の前でス〇リートファイターみたいな画になってしまいました。
観客のちびっ子たちが「がんばれー!」って応援してくれてたんですが、そういうことならもっと面頬とかウ〇コとか色々準備して行ったのに~!ちびっこたちには絶対ウケたはずだぞあれ( °Д°)