【カスタムる日々】SE CUSTOM “黒龍・黒蛇”【過去作回想】

皆さんこんにちは。結利晴信です。
寒暖差~ッ!!( °Д°)
もう梅も咲いて満開過ぎて暖かかったり、寒の戻りで寒かったり、気温が不安定な日々が続いてますね。
ちなみに桃・梅・桜ってそれぞれ花がめっちゃ似てますがそれもそのハズ、いずれもバラ科サクラ属に分類される植物なのでて見分けがつきにくくて当然らしいです。ん~豆知識。
さて今回の過去作回想コーナーでは「SAMURAI EDGE CUSTOM “黒龍・黒蛇”」について回想してみようと思います。
SE CUSTOM "黒龍・黒蛇"のタイトル画像
先にオリジナル作品として発表した、和拵え「蒼流菊花」をデザインベースとしてカラーリングを黒で統一。“忍者”をイメージさせるような大型カスタム銃、というご依頼で製作したオーダーカスタム作品です。

 

 

SE CUSTOM "黒龍・黒蛇"の本体だけ写真
この作品は「ベース銃の状態→付属パーツを装着した完成形」で二段階に化けるコンセプト。
まずはベース銃の状態ではスライド側面にのたうつ蛇の尾が見えます。これが「黒蛇」の状態。
忍者っぽく銃を秘匿しての隠密任務の際はこちらを使用するかんじでしょうか。

 

 

SE CUSTOM "黒龍・黒蛇"の左側面写真
そして専用コンペセイターと強化増設フレームを取り付けロングマガジンを装着した状態=付属パーツを装着した完成形。
スライドがそのまま伸びたその先には蛇ではなく正体である龍の頭が見えます。これが「黒龍」の状態。
戦闘力をすべて発揮して決戦に挑むような場合にはこちらの状態でガンガン撃つかんじですね。

 

 

SE CUSTOM "黒龍・黒蛇"のスライド詳細写真
この銃何気にベース品はサムライエッジだったりします。なのでスライド側面にはしっかりその刻印が。
黒一色なので龍と蛇の模様は目立たなさそうですが、下地が艶消し黒・模様が艶あり黒なので意外とはっきり見えます。

 

 

SE CUSTOM "黒龍・黒蛇"のフレームレール詳細写真
増設された延長フレーム。20ミリレールがついていて、各種オプション機器も装着可能です。
普段は「鎧」にも見えるレールプロテクターを装着しています(´ω`)

 

 

SE CUSTOM "黒龍・黒蛇"のグリップ詳細写真
これまた黒一色のグリップにはワンポイントの円を描く「銀の蛇」の飾り。
グリップ底部にも渦巻く水面の模様彫刻が施されています。
マガジンは「黒龍」状態ではロングマガジンを装着。実銃なら15発→20発くらいに増えます。

 

 

SE CUSTOM "黒龍・黒蛇"の右側面斜め写真
以上、SAMURAI EDGE CUSTOM “黒龍・黒蛇”でした。
この作品は結利が「自主製作・ヤフオク販売」から「受注・依頼品製作」へ活動方針をシフトしつつあったちょうど境目で製作したご依頼品でした。
そう思うとけっこう思い出深くて貴重な作品でもあったのですよね(・∀・)人(・∀・)✨

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結利 晴信

結利 晴信 

トイガンの外装カスタム作品を受注製作しております結利晴信(ゆうりはるのぶ)です。ハンドガンを中心にいろんなコンセプト・デザインでオリジナルカスタムをオーダー製作しています!その他アーマー装備・ウエスタン・チャンバラなどいろんな分野でも活動中!(゚∀゚)

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