【カスタムる日々】ウエスタン流儀①~ ウエスタン遊びの魅力

こんにちは、結利晴信です。
今回からは初回でもチラッと述べていた結利の個人活動の一つ、ウエスタンスタイルのサバゲと遊びについてもご紹介していきたいと思います(´ω`)
ウィンチェスターライフルのタイトル画像
結利のやっているウエスタンスタイルというのは、西部劇のガンマン・カウボーイ・ならず者たちといったイメージや様式のこと。そんな装備や銃を使ってイベントや遊びに参加しています(´∀`)
西部劇って人によってはぜんぜん縁がなくてよくわからないジャンルかもしれませんが…有名どころな映画でいえば「シェーン」「荒野の用心棒」とか「クイック&デッド」、わりと最近だと「マグニフィセント・セブン」「ジャンゴ 繋がれざる者」といった映画です。アメリカの西部開拓時代を中心とした時代設定の作品ですね。

 

ウエスタン装備の写真
実際のおおまかな服装スタイルとしては、ウエスタンハット、シャツ、ガンベルト、ブーツといったかんじ。
で、こういうウエスタンスタイルの人達と集まって遊ぶと一気にその場が西部劇の世界になるわけですw
西部劇世界の中でそれぞれの個性・キャラクター性も出てくるので、そういう意味ではごっこ遊びの要素もあるかもしれませんね(´ω`)

 

結利のSAAの写真
使用する銃は主にS.A.A.(シングルアクションアーミー)やウィンチェスターライフル。
銃黎明期の時代なので種類はとても少ないですが、逆にその中でいかに個性を出すかといった楽しみ方ができるのです。
写真は結利が使っているSAA。シリンダーとかグリップに拘ってますよ(゚∀゚)

 

決闘の写真
サバゲとしての遊び方にも特徴があります。
普通に複数人VS複数人で撃ち合うスタンダードなゲーム形式はもちろん、西部劇といえば何といっても「早撃ち決闘」。
1対1で向き合い合図に合わせて腰のホルスターから素早く銃を抜いて、撃つ!
合図前のジリジリとした緊張感はギャラリーとして見ていても楽しめちゃいます。

 

焚火の写真
そしてウエスタンスタイルのもうひとつの特徴は、アウトドアと親和性が高いこと。
西部開拓時代はガチでアウトドア生活をする人達も多かった時代なので、野外や焚火がよく似合います(´ω`)
なのでガンマン装備で焚火を囲んでウエスタンキャンプ!なんてやるとめっちゃ雰囲気出て楽しいのですw
サバゲイベントの前夜祭なんかでやると盛り上がりますね。

そんなかんじで今回だけではまだまだ書き切れなかったコトも沢山ありますが、今後も定期的にこのウエスタンスタイルの魅力についても詳しくお伝えして行こうと思います。お楽しみに!(´∀`)ノシ

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結利 晴信

結利 晴信 

トイガンの外装カスタム作品を受注製作しております結利晴信(ゆうりはるのぶ)です。月刊アームズマガジンにて「空想銃製作指南~YURI CUSTOM WORKSHOP」連載中。その他アーマー装備・ウエスタン・チャンバラなどいろんな分野で活動中!(゚∀゚)

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