皆さんこんにちは。結利晴信です。
ここんとこ冬らしい気候ながらも少し暖かい日が続いてます。
こんな風に暖かい日とめっっっっちゃ寒い日々を交互に繰り返しながらいきなり夏になっちゃうんですよね。
春?そんなのもう死語ですよ。
さて今回の過去作回想コーナーは”IF”シリーズの「G18Cカスタム“Machine Rouge”」について回想してみようと思います。
KSCの「グロック18C」をベースに、近未来の凄腕女性特殊部隊員が使う“閉所強襲制圧用カスタム”というイメージで製作したタクティカルカスタムです。
この作品はけっこう実用性にウェイトを置いて作ったもので、実際に使える拡張性とか機能が盛り込んであります。
まず上部に20mmレールを装着可能。小型のダットサイトや低倍率スコープなんかを載せるといいかも。スライドに接触しないカバー形状なのでブローバックの衝撃の影響を受けにくいのも利点ですね(´ω`)
折り畳み式フォアグリップを展開して握ればG18Cのフルオート射撃を容易に制御できます。ハンドガンというより超・超小型のサブマシンガンのような使い方ができるかも。
普段はこんな風にフォアグリップを折りたたんで携行できます。
この既製品のフォアグリップが折りたたんだ時、自然に一体型っぽくなるのもこだわりポイント。
まあホルスターにぶち込んでおくにはちょっと大きすぎる気がしないでもないですが(;´Д`)w
目を引く真っ赤なスライドプロテクターには、設定ストーリーの舞台がロシアなのでロシア語の刻印が彫り込まれています。
(ここだけの話、やっぱり「赤い銃」ってよく目を惹くせいか人気が出やすいのです(゚∀゚))
スライドプロテクターを取り外した様子。
そうそう!レーザーサイトもありました。写真に写っているのはダミーですが実際に同じサイズのハートフォード製レーザーサイトと交換することも可能です。
これは当時ヤフオクに出品するために製作した作品だったので、出品トラブルの元になる実物レーザーサイトは極力使わないようにとダミーにしたのでした(実物レーザーサイトを買うお金もなかったというのは秘密です)
しかしこうしてみるとプロテクター外した状態も結構カッコいいな!←
以上、G18Cカスタム“Machine Rouge”でした!
うちで作った赤いカスタムといえばサラマンドラが圧倒的人気ですが、この作品も中々悪くなかったと思うんですよね(´ω`)
いまならもう少しブラッシュアップしてリメイクできるかな~?