【カスタムる日々】PYTHONカスタム“Power of Justice”【過去作回想】

皆さんこんにちは。結利晴信です。
さっそくもう1月も半ばですが、なんだか既に猛烈に忙しかったり。
早くも結利、生物として今年いっぱい生き残れるのか怪しくなってきました。
昨夜なんか布団に入って寝付くというより気絶してましたからね。体力が足りぬ…5000兆円ください。

さて今回の過去作回想コーナーでは「PYTHONカスタム“Power of Justice”」について回想してみようと思います。
PYTHONカスタム“Power of Justice”のタイトル画像
マルイのガスリボルバー・コルトパイソン6インチモデルをベースに、ゲーム「バイオハザード」に登場するようなワンオフカスタムをイメージして製作した作品です。

 

 

PYTHONカスタム“Power of Justice”のレーザー照準器装着写真
S.T.A.R.S.時代のクリス・レッドフィールドが、αチームポイントマン配属の記念にバリー・バートンから贈られたカスタムマグナム~というストーリー設定を描きました。
デザイン的には角張っててでっかいバレルのPPCカスタム風。下部のブロックは取り外して20mmレールにも交換できます。
やっぱりバイオの銃はコード剥き出しのレーザーポインター直付けですよね(゚∀゚)

 

PYTHONカスタム“Power of Justice”のグリップメイン写真
ベースはマルイの24連ガスリボルバーでしたが、シリンダーはカート式に換装してあります。
パイソンベースなので弾薬は.357マグナム弾。
バリーの.44マグナムに比べれば威力は若干劣りますが、それでも十分すぎるほどのストッピングパワーです。
グリップはS.T.A.R.S.メダリオン入りラバー&ウッドのハイブリッド素材のカスタムグリップ。
これもバイオの銃っぽさの重要な一要素ですよね。

 

 

PYTHONカスタム“Power of Justice”のバレル部詳細写真
やたらカクカク&ごっついスクエアバレルには「Power of Justice」の銘と反対側には「For Chris.R.」のサインも彫ってあります。
記念に贈った銃なのでちゃんとその意思も刻み付けておかないとですよね。
あとこういう小洒落た銃の銘はやっぱり筆記体で彫られてるとそれっぽくていいですよねん(´ω`)
バレル先端にはガバっと開いたガスポート。サイトはもう少し大型化した方がよかったかな…?

 

 

PYTHONカスタム“Power of Justice”の右面斜め写真
以上、PYTHONカスタム“Power of Justice”でした。
デザイン自体はけっこう現実寄りというかあまり奇抜な形状の作品ではなかったですが、バイオハザードシリーズのクリスとバリーというキャラクターに絡めていかにも「それっぽい」設定とか(特にバリー好みの)形にできた作品だったと思います(´∀`)

(Visited 42 times, 1 visits today)
PR
結利 晴信

結利 晴信 

トイガンの外装カスタム作品を受注製作しております結利晴信(ゆうりはるのぶ)です。月刊アームズマガジンにて「空想銃製作指南~YURI CUSTOM WORKSHOP」連載中。その他アーマー装備・ウエスタン・チャンバラなどいろんな分野で活動中!(゚∀゚)

結利 晴信の投稿一覧