皆さんこんにちは。結利晴信です。
コロナがとりあえず収まったと思ったらうちで保護ねこを飼うことになって、毎日小さい毛玉に振り回される日々です。
毛玉、かわいい。
小さいつってももう約2歳半の成猫ですが、たぶんこれから寿命を全うするまでしっかり振り回され続けます。ブンブン。
さて今回の過去作回想コーナーでは「D.S.O. 9mmトライアルテストモデル002」について回想してみようと思います。
マルイのM92Fタクティカルマスターをベースに、D.S.O.(レオンSケネディが所属する合衆国対バイオテロ組織)の制式拳銃トライアルのために試作されたテストモデルをイメージして製作した作品。
同じくマルイからも発売されていた「センチネルナイン」を開発するにあたって参考のためにテストされた3つの銃のうちの一つ、という設定で、たぶん他にはP226とかDEなんかも候補にあがっていたのではないかと。知らんけど。
ラクーンシティでS.T.A.R.Sによって用いられ大いに活躍した実績のあるベレッタM92FSを更に実用的にカスタムしたテストモデルで、各部が実験的な仕様になっています。
カラーリングはすっかり定番のバイオ銃カラー、つまり黒×シルバー×ブラウン(´ω`)
バレル先端の上面にはガスホールを増設。
初期バイオでは強装弾なども使用されたので、そうした反動強めの弾薬にも対応できるよう工夫してみました。
フレーム下には20ミリレールのアダプターを追加。
薄暗い室内でゾンビギャー!みたいなシチュエーションからサバイブしてきた人達はたぶん銃にフラッシュライトを付けたくなると思うんですよね。あるいは即頭部を狙えるレーザーポインターとか。
なので光学機器を装着するためのレールは必須かと思われます。あ…バイオじゃレーザーポインターは(伝統的に)銃に直付けか。
バイオの銃といえばハードケースですよね!
なのでこんなケースも用意してみました。
たぶんゲーム中だとこんなケースに入ったまま部屋のどこかにひっそりと隠されていて、ちょっとした謎解きの果てにこれをガチャっと開いて新武器ゲット!~ってな流れになるんですよ(妄想
以上、「D.S.O. 9mmトライアルテストモデル002」でした。
こういう何かのトライアル選定のためのテストモデルっていう設定はホント妄想が捗りますよねw
特にバイオシリーズでは過去の歴史が明確なので「あの時こういうシチュエーションでフラッシュライト欲しかったよな~」とか、「強装弾反動強すぎてまともに当たらんかったな」とか、結構リアルな体験談とか知識が積み重なって来てると思うんですよね。
なのでこういったテストモデルで「じゃあこういう装備でどうだろう?」っていう検証はいくらでもできるので、今後もまたこれ系で他のリアル寄りカスタムも作れますな(*´罒`*)ぐへへ