【カスタムる日々】PC356 CUSTOM【過去作回想】

皆さんこんにちは。結利晴信です。
人生初コロナにかかってしまいました。
ば な な ( ᐛ )
今年も「誕生日前になると体調崩しがち」っていう個人的なジンクスにがっつりハマってます。
こないだはカード支払い履歴に不正な支払が見つかったり、2025年 わりとろくでもないスタートを切っておりますので、
みなさま今月27日(結利誕生日)はせめて何卒こちらのAmazonほしいものリス

さて今回の過去作回想コーナーは”HAL”シリーズの「PC356 CUSTOM」について回想してみようと思います。
PC356 CUSTOMのタイトル画像
マルイのエアコッキングガン「S&W PC356」の各部を加工して、プリンキング(的撃ち)で使いやすくアレンジしたカスタムです。
実はカスタムとしてはこれが一番古く、ながらく結利の個人所有だったものを親しい友人に譲る機会に作品としてさらに手を加えてブラッシュアップしたのでした。

 

 

PC356 CUSTOMの右側面写真
純正のPC356と比べて、まずぱっと見スライドがグレーになってるのは分かりやすい特徴ですよね(´ω`)
それだけで銃としての印象も随分変わります。

 

 

PC356 CUSTOMのスライド詳細写真
この通り一部のシルバーは残してグレーシルバーに塗装仕上げしてあります。
そして右面にはYuri Custom Worksの刻印を追加ッ( °Д°)

 

 

PC356 CUSTOMの前後サイト詳細写真
フロントサイトは完全オリジナルで透明アクリルブロックの中に集光アクリルを埋め込むという手の込んだ加工をして、集光サイトの脆弱性を克服しつつ視認性の高いサイティングを目指しましたが効果があったかはビミョーです。
リアサイトは角を丸めてコッキングの際のあたりをソフトにしています。

 

 

PC356 CUSTOMのトリガー周辺詳細写真
スライドストップやセーフティレバーも一部を削り込んでコッキングの邪魔にならないように加工しました。
トリガーガードの前部・底部にはステップリングも追加。

 

 

PC356 CUSTOMのグリップ詳細写真
グリップはもう握って手にゴツゴツあたる部分はどんどん削り倒してまた握って~を繰り返して、かなりスムーズに握れるまでに削り込んでから更にステップリング加工で滑り止めも追加しています。

 

 

PC356 CUSTOMのグリップ詳細写真2
純正のPC356はそれ自体がS&W製品のカスタム品なのでグリップもかなり人間工学に沿って作られているはずなのに、握ってみるとけっこうゴッツゴツしてるんですよね;西洋人とアジア人の手の形とか大きさの差でしょうか。
マガジン挿入口もめちゃくちゃ削り倒して角を丸めて、1ミリも引っかかることなくマガジンをヌルっと装填できるように加工しました(´ω`)

 

 

PC356 CUSTOMのホールドオープン写真
以上、原初の作品:PC356 CUSTOMの過去作回想でした。
あれ?ひょっとして結利この作品が一番ガンスミスっぽいカスタムしてない?

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結利 晴信

結利 晴信 

トイガンの外装カスタム作品を受注製作しております結利晴信(ゆうりはるのぶ)です。月刊アームズマガジンにて「空想銃製作指南~YURI CUSTOM WORKSHOP」連載中。その他アーマー装備・ウエスタン・チャンバラなどいろんな分野で活動中!(゚∀゚)

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